■株式会社セブン‐イレブン・ジャパン「フルーツトマトとクリームチーズのカプレーゼ仕立て(134kcal[税別価格298円:税込価格321.84円])」
-2023年12月03日 11:30- ■株式会社セブン‐イレブン・ジャパン「フルーツトマトとクリームチーズのカプレーゼ仕立て(134kcal[税別価格298円:税込価格321.84円])」 過去に何回か発売されてその度に買い求めてましたこれですよ。なんか癖になる...
Anker Eufy RoboVac L35 Hybrid+ (ロボット掃除機) 【水拭き両用/自動ゴミ収集ステーション/抗菌消臭ダストバッグ / 3200Pa 強力吸引/AIマッピング 掃除経路確認/アプリ操作/落下・衝突防止/静音設計/自動充電/Alexa対応/チャイルドロック / 最大24ヶ月保証】出版社/メーカー: Ankerメディア: 飛鳥古墳見学ツアーに参加した時、近くに巨大な石室があった。 参加者に、高校の先生がカメラを持って参加しており、機械や重機の無かった昔、どうやってこの巨大な石を運んで来たのか、ガイドに聞いても分からず、説明書を隅から隅まで読み、頭をかしげていた。 3トンの石等、昔の人は簡単にかついで移動したはずだと言うと、その先生は、怪訝な顔をしてきた。 転がすのですか? どうやって運ぶのですか? としきりに聞く。 写真のように、一トンの鉄の..
この島に、年は58歳、東京からUターンしてきたY君夫婦がいる。 子供は無いが、島の誰もがうらやむくらい、どこへ行くにも二人、すこぶる仲の良い夫婦だ。 普段は無口で、酒もあまり飲まず、ひたすら仲の良い夫婦をやっている。 先日、家を手直しするので、手伝ってくれと言うと、「はいきた兄貴、まかせてくれ」と引き受けてくれた。 仕事も無事完了、ビールと泡盛を飲むと、ペラペラ喋りだした。 俺みたいな男の所へ、嫁に来てれた女房、神様だよ、ありがたいと思っている。 実は、それには訳がある、と喋りだした。 小学校5年生の時、担任は若い女のS先生だった。 この先生には、隣の西表島に、同じ教員で恋人、K先生がいたという。 そのK先生は週末になると、考えられない事だが、西表島に打ち上げられた、写真の飛行機の残骸、燃料補助タンク、それに乗って、一人で櫂をこぎ、8キロ近くもあり、海流もある荒海を渡って、この島のS先生..
(10)まさか…に続き、別の場合で起こるまさか…2を書いてみようと思う。とはいえ、手書きでなくPC盤による入力だから手押しの方が正確な表現なのかも知れないのだが…。^^とある市役所である。万年ヒラと蔭(かげ)で囁(ささや)かれていた果糖(かとう)に人事異動の内示が舞い込んだ。「ええっ!!僕が二階級昇格の課長に、ですかぁ~?」果糖は半信半疑で課長の葡萄(ぶどう)を窺(うかが)いながら二ヤついた。「ああ、君もとうとう、私と同じ課長だよ、ははは…」「またまた…悪い冗談は、よしにしましょうよ、課長っ!」「冗談なものか。さっき、助役からそう言われたんだよ…」「本当にっ!?」「ああ、本当に…。おめでとう!!」まだ信じられない果糖は自分の頬(ほお)を手指で抓(つね)った。瞬間、果糖に感覚の痛みが走った。果糖は本当なんだ...驚くユーモア短編集(11)まさか…2
あ、さて。対馬を明治まで治めた宗家の菩提寺・万松院の見学が終われば、あとは自由時間。明朝8時には壱岐へと移動するので、見のこした観光名所に行くも良し。グルメに走るも良し。お土産を買いに行くも良し。対馬を最後まで満喫すべく、ツアーの皆様は三々五々散って行きました。わたくしはと言えば、この二泊三日の間にあらたか観たいと思っていた場所には行けましたし。さらに行きたい場所ややりたいことは、時間的に無理。対...
■株式会社ローソンストア100「だけ弁当 メンチカツ(509kcal:税別価格200円[税込価格216円])」
-2023年12月02日 08:150- ■株式会社ローソンストア100「だけ弁当 メンチカツ(509kcal:税別価格200円[税込価格216円])」 すっかりレギュラーと化し定番メニューとして認知されたローソンストア100の『だけ弁当 ウインナー』を筆頭に4種...
今日の出来事は、嘘(うそ)のような本当の出来事だった。元首相が、とある古都で選挙応援の演説中、暴漢の銃弾に倒れ、お亡くなりになったのである。深く哀悼の意を表すとともに、心よりお悔やみ申し上げたい。--まさか…と驚く内容の報道だったが、どうせ驚くなら凶事より吉事の方がいいに決まっている。ということで、今日は、まさか…と驚く内容のお話です。^^芋根(いもね)は宝くじの当選番号を、ダメ元…の心境で眺(なが)めていた。すると、である。自分の手に持つ番号によく似通った番号が目に入った。「なになに…26組だろ…。…俺のも26組だ。で、156だな。俺のも156だ。まあ、こういうこともあるわな。それでと…432か。ははは…俺は432だ。今回も惜しかったな…。…なにっ!26組だろ、俺のも26組。で、156、俺も156。43...驚くユーモア短編集(10)まさか…
カクヨムWeb小説短編賞2023にエントリーしました。エントリーしたのは、【迷い犬、ポチの涙】、【屠殺場、牛殺しの政】の2作品です。迷い犬、ポチの涙。屠殺場、牛殺しの政。
結果の通知があれば、少なからず心が騒ぐ。その結果の良し悪しに関わらず、知ったときの心は驚いている。驚くのは結果が分かっていないからで、事前に知らされていれば、すでに喜びや悲しみを味わったあとだから、さほど驚くこともないだろう。とある一般家庭である。合格発表の通知を今か今かと家族の者達が待っている。両親が居間で話し合っている。「どうだ、電話はあったか?」「それが、まだなの…」「昼までには電話すると言ってたんだろ?」「ええ、そうなんだけど…」「焦(じら)らせるヤツだな…」「ダメだったんじゃない?」「ああ、おそらくな…」両親の心配を他所(よそ)に、当の本人は病院で治療を受けていた。合格発表の掲示板前で、合格を知った喜びで飛び上がった瞬間、ごった返す受験生の中で後ろから押され、胸を打ったのである。痛みが走り、病院...驚くユーモア短編集(9)通知
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